一級建築士【製図】勉強以外にしていたこと
こんにちは、ことりです。
私は2022年に、【製図】2回目の挑戦で一級建築士に合格しました。
製図はとても苦戦し、常にプレッシャーと緊張を感じながら勉強をしていました。
一級建築士【製図】は試験時間6時間半ほぼずっと何かを書いている
という、体力的にもかなりきつい試験です。
また、時間内に完成させないといけないというプレッシャーから
極度の緊張に陥ります。
今回は、これらを乗り越える為に、勉強以外にしていた事について
書きたいと思います。
勉強以外にしていた事
瞑想をして、メンタルを整える
私は寝る前に、10分程度の瞑想を習慣にしていました。
瞑想の効果は
集中力のUPや緊張・不安に強くなる
睡眠の質の向上などです。
私は瞑想をする事により
睡眠の質が上がり、不安に思うことが少なくなりました。
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毎日のプチ運動
製図の練習で、肩はガチガチに凝り、腰も痛くなります。
そんな人、多いと思います。
私は、肩こりや腰痛防止のため
毎日10~30分の運動と
ストレッチポールをしていました。
時間がない時は、ストレッチポールに乗って
肩を回すだけでしたが、かなり肩こりと腰痛が軽減できました。
ストレッチポールはかなり効果的で
鍼灸院に行く頻度も減り、本当に買って良かったです。
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質の高い食事を取る
食べたものが自分の体をつくるということで
できるだけ自炊をして、野菜やたんぱく質を取るようにしていました。
ジャンクフードやコンビニの添加物まみれの食事だと
集中力も低下してしまい、気持ちも鬱気味になってしまいます。
どうしても自炊をする時間がない時は
無添加のお気に入りのプロテインを飲んで栄養補給をしていました。
睡眠時間は削らない
睡眠時間を削って勉強をすると
結局翌日、寝不足の為集中できず
質の高い学習ができないということになりました。
寝不足→質の高い勉強ができない→寝不→足質の高い勉強ができない
という最悪のループにならないように
睡眠時間は絶対に確保をした方が良いです。
私の場合、お酒を飲むと睡眠の質が下がるので
試験勉強中はお酒NGにしていました。(お酒好きなのですが、、)
一級建築士【製図】試験を乗り越える為には
6時間半、集中力を切らさず耐え抜く、体力や集中力を養うことが必要です。
その為に、試験勉強中は規則正しい生活をして、メンタルを鍛えることが大切です。
このブログが少しでも、一級建築士を目指す誰かのお役に立てれば幸いです✨