一級建築士【製図】で起こるプチ*ハプニング
こんにちは、ことりです。
私は2022年に、【製図】2回目の挑戦で一級建築士に合格しました。
学科は独学し、製図1回目は独学で不合格
2回目に大手資格学校の長期講座に通い合格しました。
今回は【製図】通学時や本試験時に起こった
プチ*ハプニングについて書きたいと思います。
どんなハプニングが起こるのか、事前に知っておくだけでも
心構えになって安心です✨
目次
製図板を入口ドアにぶつけて、壊れる
私は1回目の試験直前に、資格学校の入口ドア枠に製図板をぶつけて
平行定規がスムーズに動かなくなったことがあります。
平行定規を動かすと、微妙に引っ掛かりがありました。
買い替える時間もなく、そのまま本試験で使いました💧
2回目の製図では、製図板を買い替えました。
私は、製図板を柔らかいペラペラのケースに入れていたのですが
ハードケースにしておけば良かったなぁと後悔しました。
エスキス中に隣の人がめっちゃ話しかけてくる
これは資格学校通学時の話ですが
隣の人が、社交的で話し好きな人だと
エスキス集中時にも関わらず
めっちゃ話しかけてきます。
エスキス時は一人で集中させてほしいなぁと思うこともありました(・・;)
三角定規が、前の人に刺さる
机と机の間隔が狭い時
作図時、前の人に三角定規がささってしまうことがありましたΣ( ̄ロ ̄lll)
机と机の間隔が狭い場合、前の人とずれて製図板を設置することを
おすすめします(・・;)
消しゴム行方不明
作図に集中をしていると、消しゴムが行方不明になって
探しまくることが多々ありました。
製図板の下にあったり、床に落ちていたり、、
床のかなり遠くに落ちていることも、、(なぜ?)
本試験では、消しゴムは3個くらい持って行った方が良いです。
5個以上持って行っている人もいました(・・;)
シャーペンを床に落としてペン先が曲がる
うっかりシャーペンを床に落とし
運悪くペン先が曲がるということがありました。
製図用のシャーペンは、先が細く長いので
床に落とすと曲がってしまう可能性があります。
予備のシャーペンか予備のペン先を用意しておくことを
おすすめします。
前の人のエスキスが早く終わる
前の人が、エスキスが速いタイプの人だと、かなり焦ります(・・;)
焦ってこちらのペースが乱されることも、、
自分が決めた時間配分を守って
周りに影響されないように、日々の練習課題をこなすことが大切です。
私は、製図は周りの人との競争というよりは
自分との闘いだと思っています。
今回は以上です✨
このブログが、少しでも一級建築士を目指す誰かのお役に立てれば幸いです✨