アラフォー平凡女子の  一級建築士 挑戦blog

~一級建築士資格に挑戦した3年半の体験記~

ウソかホントか?一級建築士試験のウワサ(・・?

こんにちは、ことりです。

 

私は2023年に一級建築士試験に合格しました。

 

今回は、私が試験勉強挑戦時に耳にした、一級建築士試験に関する

ウワサについて、私の勝手な考察を書きたいと思います。

 

 

1年目の製図は受かりやすい

これ、資格学校の営業さんから聞きました。

 

製図1年目の受験生は3か月しか準備期間が無いのに対し

多年度生は1年以上勉強をすることができ

明らかに多年度生が有利です。

 

なのに毎年、一定数以上の1年目の受験生の合格者がいることから

公表はされていないが、初年度生と多年度生は分けて採点をしていて

初年度生の方が、甘めに採点をされているとのことでした。

 

確かに、受験時、受験番号や教室が分けられていたので

あり得る話なのかも(!?)と思いました。

 

ちなみに私は1年目は独学をしてしまい、チャンスを逃しました(笑)

 

女性は受かりやすい

 

これは、データ的に、女性は受かる確率が高いらしいです。

理由は、女性はコツコツ地道に勉強をするタイプの人が多いかららしいです。

 

確かに、一級建築士試験はコツコツ諦めずに勉強をする人が

合格を勝ち取る試験なので、受験数は少ないですが女性に向いている試験

なのかもと思います。

 

 

二級建築士を持っている人は受かりやすい

 

これも、データ的に二級建築士を持っている人は、合格率が高いらしいです。

恐らく、近年の二級建築士試験もそれなりに難しく

長時間勉強をしないといけないので

一級建築士試験の大変さが想像つきやすいからだと思います。

 

私も二級建築士を持っています。

 

 

製図でフリーハンドは落ちやすい!?

 

フリーハンドは落ちやすいと聞いたことがありましたが

私はフリーハンドで合格しました。

周りの人でも、フリーハンドで合格している人は普通にいます。

 

私は、少々図面が汚くても、ミスチェックの時間を確保する方が良いと

思っています。

 

 

田舎は落ちやすい

 

地方の田舎の県は、合格率が低く、落ちやすいと聞いたことがあります。

県ごとの合格者数や合格率を見ると

確かに田舎ほど低いです。

 

これは、やはり必然的に学歴が高い人は都会に集まるからなのかなぁ(・・?

と思います。

 

私は田舎の県でした(*-ω-)

 

 

今回は以上です✨