アラフォー平凡女子の  一級建築士 挑戦blog

~一級建築士資格に挑戦した3年半の体験記~

一級建築士【製図・道具】シャーペンは何mmを使ってる?

製図で使うシャーペンはみんな何mmを使っているのか?

何mmが使いやすいのか?

私も色々試しました。

 

 

こんにちはことりです。

 

私は2022年に一級建築士合格しました。

 

学科は独学で2回目に合格

製図は1回目は、独学で不合格

2回目に大手資格学校に通い、合格しました。

 

今回は、一級建築士【製図】の必需品であるシャーペン

について私のおすすめを書きたいと思います。

 

 

    目次

 

シャーペンの太さ0.5mm、濃さはBがおすすめ

シャーペンの太さは

0.5mm、0.7mm、0.9mm、どれかを使う人が多いと思います。

私も色々試しましたが

最終的に0.5mm、濃さはBが一番しっくりきました!

 

近年の製図試験では、毎年毎年書かないといけないことが増えていて

図面は書き込みだらけです。

 

私の場合、0.7mm濃さはBだと

全体的に濃くて見にくい図面になっていたのですが

0.5mm濃さはBに変えてみると、とても見やすい図面になりました。

周りの人たちの図面と比べて、濃いなぁと感じる人は

0.5mmを使ってみることをおすすめします✨

 


 

 

シャーペンの濃さの使い分けはしない

柱や壁を0.9mm、その他を0.7mmや0.5mmで書いて

濃淡をつけることで、奥行き感のある美しい図面をかくのが理想的

ではありますが

シャーペンを持ち変える時間は塵も積もれば、それなりの時間ロスになります。

2本使いはせず、少しでも時間を確保し

ミスチェックの時間にあてた方が良いです。

 

私は0.5mm1本で全てを書きました。

 

図面の綺麗さでもらえる点数はほんのちょっとです、、

 

それよりも、全部書ききって、重大なミスをしないことが大切です。

 

おすすめのグリップ

色んな人がおすすめをしていたので

私も、ペンダコ防止用のソフトグリップを使ってました。

手が疲れにくくなって、すごく良かったです。

 


 

 

ただし、始めに装着するのがすごく難しかったです。

引っ張りすぎると破れそうになるので要注意です(・・;)

 

シャーペンの口金部品のストックがおすすめ

シャーペンの口金の部品をストックしていました。

これです。

 


 

これだけで購入できます。

 

うっかり床に落としてしまって、先が曲がってしまうこともあるので

口金のストックがあれば安心です。

 

今回は以上です。

このブログが、少しでも一級建築士を目指す誰かの

お役に立てれば幸いです✨