一級建築士【製図・道具】シャーペンは何mmを使ってる?
製図で使うシャーペンはみんな何mmを使っているのか?
何mmが使いやすいのか?
私も色々試しました。
こんにちはことりです。
私は2022年に一級建築士に合格しました。
学科は独学で2回目に合格
製図は1回目は、独学で不合格
2回目に大手資格学校に通い、合格しました。
今回は、一級建築士【製図】の必需品であるシャーペン
について私のおすすめを書きたいと思います。
目次
シャーペンの太さ0.5mm、濃さはBがおすすめ
シャーペンの太さは
0.5mm、0.7mm、0.9mm、どれかを使う人が多いと思います。
私も色々試しましたが
最終的に0.5mm、濃さはBが一番しっくりきました!
近年の製図試験では、毎年毎年書かないといけないことが増えていて
図面は書き込みだらけです。
私の場合、0.7mm濃さはBだと
全体的に濃くて見にくい図面になっていたのですが
0.5mm濃さはBに変えてみると、とても見やすい図面になりました。
周りの人たちの図面と比べて、濃いなぁと感じる人は
0.5mmを使ってみることをおすすめします✨
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シャーペンの濃さの使い分けはしない
柱や壁を0.9mm、その他を0.7mmや0.5mmで書いて
濃淡をつけることで、奥行き感のある美しい図面をかくのが理想的
ではありますが
シャーペンを持ち変える時間は塵も積もれば、それなりの時間ロスになります。
2本使いはせず、少しでも時間を確保し
ミスチェックの時間にあてた方が良いです。
私は0.5mm1本で全てを書きました。
図面の綺麗さでもらえる点数はほんのちょっとです、、
それよりも、全部書ききって、重大なミスをしないことが大切です。
おすすめのグリップ
色んな人がおすすめをしていたので
私も、ペンダコ防止用のソフトグリップを使ってました。
手が疲れにくくなって、すごく良かったです。
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ただし、始めに装着するのがすごく難しかったです。
引っ張りすぎると破れそうになるので要注意です(・・;)
シャーペンの口金部品のストックがおすすめ
シャーペンの口金の部品をストックしていました。
これです。
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これだけで購入できます。
うっかり床に落としてしまって、先が曲がってしまうこともあるので
口金のストックがあれば安心です。
今回は以上です。
このブログが、少しでも一級建築士を目指す誰かの
お役に立てれば幸いです✨