一級建築士【製図】泣きたい超凡ミス ①
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こんにちは、ことりです。
私は、2021年に製図初受験(独学)で不合格
2022年に大手資格学校に通い合格しました。
今回は、一級建築士【製図】でやってしまいがちな
泣きたい超凡ミス①について書きたいと思います。
目次
名前書き忘れ
「練習課題だから、名前は書かないでいいや」と思っていると
本番でもうっかり名前を書き忘れてしまう可能性があります。
試験終了後「名前書いたっけ?」と不安にかられない為にも
普段から名前は最初に書く癖をつけた方が良いです。
頑張って図面を仕上げても、名前の書き忘れで落ちてしまったら
辛すぎます。
面積表書き忘れ
エスキスが終わって、作図に集中していると
面積表を書き忘れていることがありました。
終了時間ギリギリで気づいて大慌て、、なんてことも。
集中しすぎると、全体が見えなくなるのは何でなんですかね💧
なので、エスキスが終わって、記述が終わったら
作図の一番最初に、面積表を書く
というように、順番を決めてしまって
毎回同じ順番で書くことをお勧めします。
1階と2階を書く位置を間違えた
作図の解答用紙に、各階を書く位置の指定がありますが
私は練習課題で、1階と2階の書く位置を、間違えたまま書き進めてしまう
ということが1、2度ありました。
例えば、こんなパターンがあります。
資格学校の練習課題では写真左上のパターンが多かったのですが
2021年の本試験では左下
2022年の本試験では右上のパターンでした。
どの部分に何階を書くのか
ちゃんと解答用紙をチェックした方が良いです。
書き進めてから、階の位置の間違いに気づいて手遅れ
とならないように、お気を付けください。
今回は以上です✨
このブログが、少しでも一級建築士を目指す誰かのお役に立てれば幸いです✨
kenchikushi-zyoshi.hatenablog.com
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