アラフォー平凡女子の  一級建築士 挑戦blog

~一級建築士資格に挑戦した3年半の体験記~

一級建築士【製図】泣きたい超凡ミス ①

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こんにちは、ことりです。

 

私は、2021年に製図初受験(独学)で不合格

2022年に大手資格学校に通い合格しました。

 

今回は、一級建築士【製図】でやってしまいがちな

泣きたい超凡ミス①について書きたいと思います。

 

 

    目次

名前書き忘れ

「練習課題だから、名前は書かないでいいや」と思っていると

本番でもうっかり名前を書き忘れてしまう可能性があります。

 

試験終了後「名前書いたっけ?」と不安にかられない為にも

普段から名前は最初に書く癖をつけた方が良いです。

 

頑張って図面を仕上げても、名前の書き忘れで落ちてしまったら

辛すぎます。

 

面積表書き忘れ

エスキスが終わって、作図に集中していると

面積表を書き忘れていることがありました。

終了時間ギリギリで気づいて大慌て、、なんてことも。

 

集中しすぎると、全体が見えなくなるのは何でなんですかね💧

 

なので、エスキスが終わって、記述が終わったら

作図の一番最初に、面積表を書く

というように、順番を決めてしまって

毎回同じ順番で書くことをお勧めします。

 

1階と2階を書く位置を間違えた

作図の解答用紙に、各階を書く位置の指定がありますが

私は練習課題で、1階と2階の書く位置を、間違えたまま書き進めてしまう

ということが1、2度ありました。

 

例えば、こんなパターンがあります。

資格学校の練習課題では写真左上のパターンが多かったのですが

2021年の本試験では左下

2022年の本試験では右上のパターンでした。

 

どの部分に何階を書くのか

ちゃんと解答用紙をチェックした方が良いです。

 

書き進めてから、階の位置の間違いに気づいて手遅れ

とならないように、お気を付けください。

 

 

今回は以上です✨

このブログが、少しでも一級建築士を目指す誰かのお役に立てれば幸いです✨

 

 

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